スタジオシモムラ川崎大師へ徒歩0分

ウェディング

Blog

ウエディング写真

2023.06.13

こんにちは!
梅雨に入りじめじめした日々が続きますが、皆様体調にはお気を付けください(^^)

6月に入り、結婚写真のご予約も増えてまいりました!

当店では、白ドレス、カラードレス、白打掛に色打掛とお衣裳のご用意がございます。
「白ドレスが着てお写真が撮りたい!」や、「ドレスと打掛、どっちも着てみたい!」など、お客様のご希望に合うプランを多数ご用意しております!

ぜひこの機会に、おふたりの記念となる素敵なお写真を残してみてはいかがでしょうか?

まずはお衣裳見学に来ていただくことも可能になりますのでお気軽にお問合せください(^^)

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

結婚写真

2022.06.06

こんにちは!

梅雨入りし雨模様が多いこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は結婚写真についてご紹介いたします。

6月といえばジューンブライドですね!

当店では和装(白打掛、色打掛)、洋装(白ドレス、カラードレス)様々な柄のお衣裳をご用意しております!

「色打掛だけ着たい!」「白ドレスも白打掛も着たい!」など、ご希望に合うコースもご用意しております。

ぜひこの機会に、お2人の記念となる素敵なお写真残してみてはいかかでしょうか(^^)

衣裳だけ見に来ていただくことも可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください!

皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

5月『新クーポン』お宮参り写真&結婚写真💒

こんにちは!☺
暖かいというよりも暑いと感じる日が多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

スタジオシモムラでは対象の撮影メニューを変えて「新生活応援きゃんぺーん!」にて
お得なクーポンをご用意させていただきました🎫

1つめは『お宮参り写真』を撮影のお客様が対象のクーポンです🍼

3カット以上購入いただくと赤ちゃんのソロショットのデータが1カットプレゼント!🎁

2つめは『結婚写真(ウェディングフォト)』を撮影のお客様が対象のクーポンです👰

当店の結婚写真のプランをご利用いただいたお客様の購入いただいたお写真分の全データをプレゼント!✨

詳しいキャンペーンの内容は<こちら>からご確認ください☚
ご不明点などございましたら下記からお気軽にお問合せください。
TEL:044-266-0025
メールでのお問い合わせはこちら

5月のお得なクーポンをぜひご利用ください♪
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

結婚写真

2021.04.14

こんにちは!

4月になり、新しい環境で頑張っている方も
多いのではないでしょうか?(*’ω’*)

コロナの影響でまだ、いつもの通りにいかない事もありますね。。
結婚式も延期や中止にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当店ではコロナウイルスの対策をし、お客様を
お待ちしております。

素敵は2人の瞬間を写真に残しておくのも特別な
記念になりますよね。

お衣裳も洋装(白ドレス・カラードレス)、和装(白打掛・色打掛)の
4パターンを用意しております。お好きな着数、組み合わせで対応しております。
結婚記念日などにお写真を撮るのも思い出になりますよね(^^)/

お衣装見学も承っておりますのでお気軽にご予約お待ち致しております。

和装ウエディング 人気の打掛 柄について

2018.10.30

こんにちは。
朝晩は寒くなってきましたね。
これから気温も低くなってくるので体調にお気をつけください。
今回は和装ウェディングの白打掛と色打掛の人気の柄を
紹介します。
◎鶴
鶴は「生命力の豊かさ」「長寿」を意味する神秘的で縁起の良い鳥。幸せを祝う場の着物の模様として選ばれてきました。鶴は一度夫婦になると一生添い遂げる唯一の動物。子どもが旅立つまで夫婦仲よく寄り添う、という夫婦円満の意味もあります。
◎牡丹
とっても豪華な百花の王、牡丹の花は「幸福」「富貴」「高貴」を意味します。小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせるのが由来の理由です。
◎扇
扇の柄は、先端が広がった末広がりの形から将来の展望が広いことを表すとして好まれています。縁起物とされており、発展、繁栄を願う縁起のよい柄です。
◎梅
梅の花は寒さを耐え忍び、春一番に美しい花を咲かせます。
そこから「忍耐力」「美しさ」の象徴とされ、「 厳しい状況でも笑顔を絶やさない」という意味が込められています。
◎四君子
四君子は、蘭・竹・菊・梅の4つの模様が一緒に描かれた吉祥文様です。
君子とは、”徳が高く、学識に優れ、品位のある人”のこと。
清楚な蘭、裏表がなく高潔な竹、気高い菊や高貴な梅、
4つの植物がそれぞれ君子の特性をもつことから、四君子という名前がつけられています。
それぞれの柄の意味が分かると、
衣裳選びも楽しくなりますね。
当店ではたくさんの和装ウエディング衣裳をご用意しております。
撮影の予約の前に衣裳見学も承っております。
ぜひ、当店でお気に入りの1着をみつけて下さい。
ホームページにもお衣装を掲載しています。そちらも合わせて
ご覧下さい。
また、お電話でもお気軽にお問い合わせ下さい(^^)

和装ウエディングの小物と髪飾りについて

2018.09.25

こんにちわ(*^ ^*)
朝晩が冷え込んでくる季節になりましたね!
さて、今回は和装ウエディングの小物と髪飾りについてです。
和装で必需品とされるほとんどの小物は、江戸時代に実用品として女性が使っていたものなんです!
それを簡略化したものが、和装の花嫁の小物として使われています。
そのひとつひとつに、きちんと意味があるので意味もご紹介していきたいと思います^^
小物
◆懐剣(かいけん)
  ・懐剣は武家の女性が護身用に持っていた短剣です。
   帯の間に挿して飾ります。剣をそのまま挿すわけではなく、懐剣袋に入って、白い組み紐がついたものが一   般的な形になります。
   白無垢には白いもの、色打掛や引き振袖なら着物に合った色柄のものを選びます。
   
   「邪悪なものを寄せ付けない」
   「自分の身は自分で守る」
   「一度嫁いだら帰らない」
   そんな意味が込められているとされ、妻となる覚悟やお守り的な役割なんだそうです。
   明治時代以降、結婚式で小物として使われるようになったといわれています。
◆筥迫(はこせこ)
  ・武家の女性が、身だしなみに使う白粉や紅筆などを入れて、胸元に差し込んでいた箱状のものです。
   刺繍や房が施されていて、胸元の合わせに差し込んで飾ります。
   「身だしなみに気をつけて、いつまでも美しく」
   そんな意味が込められているそうです。
   白無垢には白いもの、色打掛や引き振袖には豪華な金色や、着物に合った色のものを選びます。
   最近では色味の入ったものを、白無垢に合わせることもあるようです。
◆末広(すえひろ)
  ・末広とは、「扇子」のこと。広げると、片側は金、もう片側は銀色になっています。
   ただし、広げて使うのはマナー違反とされているので気をつけましょう。
   帯に挿して飾ります。
   
   「末広がりの幸せが続きますように」
   末広という文字通り、そんな意味が込められているそうです。
   面や房飾りの色は、白無垢のときには白いもの、色打掛、引き振袖のときは色を合わせて選びます。
◆抱帯(かかえおび)
  ・抱帯は、帯の下の方に結ぶ、細い帯です。
   昔、階級の高い家の女性は、長い裾を引きずって歩くような着物を着ていました。
   外出の時はそんな裾を引きずらないように、紐でたくし上げていたのが抱え帯のルーツだそうです。
   今では花嫁衣裳のみに使われる装飾品です。
◆帯締め(おびじめ)
  ・一般的な着物でも使うアイテムですが、花嫁衣裳では中に綿が詰まった「丸ぐけ」という種類の帯締めを使   います。
   「永遠に続く幸せ」
   丸ぐけにはそんな意味があるそうです。
   
◆帯揚げ(おびあげ)
  ・帯枕を包み、背中からまわして前で結ぶ布です。
   せおい揚げ」「しょい揚げ」と呼ばれることもあります。
   鹿の子絞り(かのこしぼり)という方法で作られた帯揚げには
   「子宝に恵まれる」「子孫繁栄」
   という意味もあるそうです。
◆草履(ぞうり)
  ・足元に欠かせないのが草履。
   花嫁衣装に合わせる草履は、かかとの高さがあるものを使います。
   高い方が華やかな印象になりますが、その分、歩きにくくなることも。
髪飾り
◆綿帽子(わたぼうし)
  ・綿帽子とは、頭にかぶり、額部分まで覆い隠す大きな白い布です。
   こちらは白無垢のときのみに使える装飾品です。
   昔は防寒やほこり除けに使われていましたが、今では花嫁衣裳としてのみ使われます。
   「挙式が終わるまで、新郎以外に顔を見せない」
   そんな奥ゆかしい意味が込められているんだそう。
   基本的には「文金高島田(ぶんきんたかしまだ)」という日本髪に合わせます。
◆角隠し(つのかくし)
  ・頭にかぶる帯状になった幅広の白い布です。
   綿帽子と違って、髪型や髪飾りが見えるのが特徴です。
   白無垢にも、それ以外の着物にも使えます。
   「嫉妬や怒り(ツノ)を隠して、良い妻でいます」
   名前の通り、そんな意味が込められています。
◆簪(かんざし)・笄(こうがい)
  ・束ねた髪を固定する「かんざし」、マゲを束ねるために使われたのが「こうがい」です。
   花嫁の日本髪に飾る髪飾りとして使います。
   先のとがったものを髪に挿すことで、魔除けの意味もあったそうです。
   
いかがでしたでしょうか?
小物一つ一つに意味が込められており、気が引き締められますね(*^^*)
当店でも和装のウエディング写真を承っております!
ぜひお衣装見学だけでも承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい^^
ご来店お待ちしております!

ウェディング 衣裳の成り立ちと意味

2018.06.08

こんにちは!(*^^*)
関東はもう梅雨入りですね。
湿気対策もしっかり行っていきましょう!
今回のテーマは「ウェディング 衣裳の成り立ちと意味」です。
6月といえばジューンブライド!
6月にご結婚されることをよくジューンブライドといいますよね。
欧米では6月に結婚すると、結婚生活を司る女神・Junoの守護で幸せになれると言い伝えられているようです。
まさにウェディングの季節です。
今回はそんなウェディングの衣裳の成り立ちや意味を簡単にご紹介したいと思います。
1.白いウェディングドレスの成り立ち
白いウェディングドレスは、ヨーロッパでキリスト教の布教と同時に広まりました。
その後、真っ白のドレスの管理の難しさや、他の用途でも使えるものであった方が良経済的に良いとの考えから、
暗い色のドレスをウェディングドレスとして使用することが流行しました。
しかし、19世紀頃にヴィクトリア女王が白いウェディングドレスを着て結婚式を行ったことをきっかけに再び主流になりました。
こうして今日まで白いウェディングドレスは結婚の象徴として親しまれているのです。
日本で急速に広まったのは1960~1980年代頃。
生活様式が洋風化し落ち着いてきて、
和装よりも簡単に着用できることや西洋文化への憧れから、
一気に花嫁衣裳の主流となりました。
2.日本のウェディング
日本の伝統的な衣裳は打掛です。
室町時代から着られるようになり、最初は裕福な武家の女性の衣裳でした。
これらはその家の財力・権力の象徴だったことから、とても豪華に作られていました。
江戸時代まで高位の女性は日常的に打掛を着ていましたが、
江戸時代後期には裕福な町人の女性が結婚の際に着用するようになります。
この風習が現代まで続いてきました。
3.服に込められた意味
結婚式といえば白。
白い色は「無垢」「純真」などを表しているとされます。
白無垢の名の通りですね。
洋装で用いるヴェールは魔除けの意味があるようです。
和装では角隠しや綿帽子が同じ位置づけです。
和装・洋装ともに、お色直しで色打掛・カラードレスを着られる方も多いと思いますが、
これにも真っ白な姿から色が付くことで「生まれ変わる」という意味があるのです。
和装ではその際に角隠しを着用しないことで、白打掛で隠していた鬼の角を取り払ったことを表現しています。
これも「生まれ変わる」という意味の元行われていることなのですね。
いかがでしたでしょうか?
成り立ちや込められた意味を踏まえて結婚式や撮影に臨まれることで、また違ったお気持ちが入ると思います。
ウェディングのお衣裳選びや撮影でも、自然と凛とした雰囲気になりますね(^-^*)
是非お気に入りの一着で素敵な一枚を!
当店では沢山の衣裳をご用意しております。
ホームページの衣裳カタログも是非ご参考にしてください。
当店にて衣裳見学をしていただく事も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい!
皆様のご来店を楽しみにお待ちしております☆
衣裳一覧はこちら

タキシードのデザインについてご紹介!

2018.03.22

こんにちは!☆
今年は暖かい日と寒い日の寒暖差がすごいですね(^^;)
でもそのおかげで今年の桜は開花が早いそうですよ!
今からお花見が楽しみですね♪(*^^*)
今回のテーマは「タキシードのデザイン(形)」についてです。
日本では「新郎が着る衣裳がタキシード」という認識がありますが、
それぞれの衣裳に名前があります。
今回は新郎が結婚式で着る衣裳という意味でのご紹介です。
せっかくの結婚式ですから新郎の衣裳にもこだわって選んでみましょう!
1、タキシード・・・蝶ネクタイ(ボウタイ)にカマーバンド、共地のジャケットにパンツ。
たぶん皆様がよく洋画などで見かける外国の正礼装ですね(^^)
本来は夜間のみに着られる正礼装で「ディナージャケット」なんて名前もあります。
もっともメジャーな新郎の衣装ですが、ジャケットの丈も短いものから長めのものまで
いろいろあるのでウェディングドレスがどの形でも合わせやすいのが強みですね。
最近はいろいろなデザインのものが出てきているので後述するフロックコートと
かけあわせたようなデザインのものもあるようです。
2、モーニング・・・デザインとしてはベストを着て、ジャケットのボタンはひとつ。
ジャケットの前裾はボタン位置から斜め下にカットして後裾が膝裏より
少し上ぐらいの長さになります。
パンツは黒とグレーのストライプが正統派なデザインとなります。
日本では新郎新婦のお父様が良く着ている衣裳です。
本来は昼から夜にかけての正礼装なので新郎が着ても問題ありません。
お父様がよく着ている衣装ということもあるので、モーニングでもデザインに個性が出る
ものがいいかもしれないですね(^^;)
3、フロックコート・・・ジャケットが長く前と後ろの裾が水平、ジャケットの自体がストレートのラインで
出来ているので男性らしいカッコいいデザインです。
普段あまり着ることのないデザインで新郎らしい衣裳として人気の衣裳です。
モーニングと同じく、昼間の礼装の一つです。
ボリュームのあるドレスとの相性が良いのでプリンセスラインやAラインのドレスと
あわせるとよさそうですね♪
4、テールコート・・・いわゆる「燕尾服」ですね!
前裾が短く、後ろ裾が長く燕の尻尾のように真ん中でカットされているのが特徴です。
夜のもっとも格式の高い礼装になります。
白い蝶ネクタイ(ボウタイ)に白いベストが正式です。
テールコートはジャケットとパンツ、靴以外は白でそろえるのが規定となります。
人気はタキシードのほうが上ですが、ムード満点なナイトウェディングにはお似合いでは
ないでしょうか?
以上、新郎の衣装についてでした!
オーソドックスなところではこのような衣裳になります。
他にもカジュアルに式を挙げたい方向けの衣裳など他にもいろいろな衣裳があります。
当店のタキシードもホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧下さい!
もちろんウェディングドレスと一緒にタキシードも衣裳見学を承っております!
お気軽にお問い合わせ下さい・.。*(^^)*。.・

ドレスのデザインについてご紹介!

2018.02.08

こんにちは(^^)
今年は雪が積もったり、インフルエンザが流行ったりと大変ですが
皆様お体の調子はいかがでしょうか?
今週末も寒くなるようなのでちゃんと寒さ対策をしてくださいね☆
今回のテーマは「ドレスのデザイン(形)」についてです。
ドレスといっても沢山の形がありますよね?
こういうのが着てみたいと思ったときに名前がわかると探しやすいですよ!
ドレスのデザインによってはイメージや雰囲気、演出なども変ってきます。
ぜひ、参考にしてみてください(*^^*)
1・Aライン…人気の高いデザインのドレス。
ウエストの位置が高く、上半身から裾に向けて徐々に広がっていく
シルエットがアルファベットのAに似ていることが名前の由来です。
シンプルでエレガントなデザインですが、体型や身長を選ばずに
着こなすことが出来るドレスです!
2・プリンセスライン…最もポピュラーでこれぞウェディングドレスの正統派!
上半身はピッタリのタイトめなデザインになっていてはっきりとした
ウエストの切り替えがあり、スカート部分に大きなふくらみをもたせるデザイン。
スカートのデザインを可愛くしたりシックな感じにするかによって
雰囲気がかわるザ・ウェディングドレス。
体型を気にせず着ていただけます!
3・マーメイドライン…名前の通り人魚のような曲線美の美しいドレス。
上半身から膝にかけてはピッタリとフィットするデザインになっていて
膝から下の部分が人魚の尾びれのように広がっています。
メリハリのあるデザインのため女性のしなやかを引き出す素敵なドレスです。
高身長の方にオススメなデザインです!
4・スレンダーライン…全体的なシルエット自体が細身のドレス。
「ペンシルライン」とも呼ばれ、身体のラインにフィットするように
デザインされていて全体的に細身でスタイリッシュ。
大人の女性の魅力を引き出す美しいドレスです。
小回りのきくデザインで歩きやすいのでレストランウェディングなど
少し会場が狭かったりする場合にオススメです!
5・エンパイアライン…古代ギリシャの女神をモデルにデザインしたドレス。
胸下からの切り替えでスカート部分が長いデザインになっています。
豪華すぎずかといってシンプルすぎずナチュラルな印象のあるドレスです。
下半身がゆったりしたラインになっているので妊婦さんにもオススメのドレスです!
以上、有名なドレスのデザインのご紹介でした!
いかがでしたでしょうか?
他にもセパレートやミニ丈といったデザインのドレスもあります。
ぜひ、着てみたいデザインのドレスを探してみてください(^^)
ドレスに使われている素材によっては同じドレスの形でも全く違う印象になります。
その中から1番好きなドレスを選ぶのはとても楽しいと思います♪
当店も沢山のドレスをご用意しております。
ホームページの衣裳カタログにも掲載させていただいていますが、当店にて衣裳見学を
していただく事も可能です。
ご予約制にはなりますが、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
皆様のご来店を楽しみにお待ちしております☆

和装ウェディングについて

2017.09.07

こんにちわ!
最近は風が涼しくなって秋らしくなってきましたね(^^)
気温差も激しいので皆様気をつけて下さいね!
今回は☆和装ウェディングのご紹介☆です
・名称のご紹介
まずは、衣裳のご紹介です。
最近は白打掛も色打掛も和装の正式礼装として挙式や披露宴などあまり意識せずに使われていますが、
本来は白打掛を挙式で着用して披露宴で色打掛を着用するのだそうです。
白無垢とは?・・・最近では白無垢も白打掛も同じ意味で使われることも多いですが、
白無垢とは小物や着物の表裏なども含め全て白で統一した着物のことを言います。
婚礼衣裳として使われるようになったのは室町時代末期の頃からと言われています。
白打掛とは?・・・白打掛とはそのまま白い打掛のことで白無垢の上に羽織って着用します。
全身を白で統一する姿は武家のもっとも格式の高い婚礼衣裳になります。
挙式での花嫁衣裳として使われています。
一般に普及したのは江戸時代の後期に入ってからだそうです。
色打掛とは?・・・色打掛とは白打掛とは異なり、柄や色のついた華やかな打掛のことを言います。
こちらも白無垢・白打掛と同等の格式のある婚礼衣裳ですが、
主に披露宴での衣裳として使われています。
・柄のご紹介
着物の柄にも様々な意味があります。
せっかくですから式を挙げる季節の柄を選んでみるのもいいですね!
ぜひ参考にされてください♪
・季節柄・・・それぞれ四季にあった花や木などの植物を使った柄のことです。
春の柄→桜、桃、椿、花菖蒲、藤、牡丹など3~5月頃の春の花や植物の柄のこと。
夏の柄→あじさい、笹、竹、あやめなど6~8月頃の夏の花や植物の柄のこと。
秋の柄→撫子、萩、紅葉、桔梗など9~10月頃の秋の花や植物の柄のこと。
冬の柄→菊、松竹梅など縁起のいい柄が多いのも冬の柄の特徴です。
・吉祥文様・・・季節を問わずおめでたいとされる柄のことです。
他にも沢山ありますが、よく見られる柄をご紹介します!
鳳凰(ほうおう)→中国の伝説上の鳥で瑞鳥とも言われています。
世界が平和で幸せである時に現れることから平和、夫婦和合という
意味があります。
鶴→鶴は長寿の象徴、鶴はパートナーとなった相手から一生離れず子供の
巣立ちを見守ることから長寿や夫婦が長く連添うという意味があります。
龍→中国から伝わった文様で日本では万能力や発展、成功の意味があります。
御所車(ごしょぐるま)→平安時代に牛が引いていた車のことを御所車といい貴族しか
使えなかったことから富、華やかさという意味があります。
松竹梅→「松」「竹」「梅」を組み合わせた文様のこと。
極寒でも緑を絶やさず、寿命が長い“神の宿る木”と言われる「松」
冬でも緑を絶やさず、雪にも負けずまっすぐと伸びる「竹」
冬の寒さからいち早く花を咲かせる「梅」
この3つを組み合わせておめでたい、吉兆と言う意味があります。
熨斗(のし)→もともと熨斗とはあわびの肉を薄く伸ばして引き出物などに挟んだのが
始まりになります。
それに見立てたものが色や柄とりどりに束になっているのでおめでたい、
華やか、高級と言う意味があります。
着物に使われる文様は他にもたくさんあります。
ぜひ皆様も着られる時にどのような柄なのか見てみてくださいね。
柄の意味を調べてみるのも楽しいと思います!
当店でも色々ながらの衣裳をご用意しております。
衣裳見学も承っておりますので、ぜひお気軽にご連絡下さい(*^^*)
スタッフ一同お待ちしております!