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成人式 振袖について

2018.01.17

こんにちは☆
寒い日が続いてますね。
風邪などに皆様、御注意くださいね~♪

今月8日は成人式でしたね♪
成人式当日は、朝早くから新成人の皆様で賑わっておりました。

今回は成人式に着る、振袖の意味についてです。

どこの国にもその土地に育まれた民族衣装があります。
女性が生まれてから各年代に合わせて、また未婚の頃を過ぎ既婚者となることによっても着物の形が変わって参ります。
三歳頃の祝い着、七歳頃の祝い着、そして十三参り時の着物を経て十代が終わり二十歳になり、
いよいよ大人の仲間入りをする成人式を迎えることになるのですが、この時に振袖で女性は成人式に臨むのが慣わしとされています。
節目節目に折々の着物を着ますが、振袖は女性の時代を表す未婚の方の正装であります。
つまり民族衣装としての着物の位置付けでは未婚女性の第一礼装に当たります。

振り袖は踊り子が舞踊の際に取り入れ始め、のちに「未婚女性の正装」として広まり、定着しました。
そして、未婚、つまりまだパートナーのいない女性たちが、踊り子のしていた袖を振るしぐさで愛情などの感情を表現する動きを真似ていたそうです。主なものは、

・ 袖を振ること=愛情があることの表現
・ 袖にすがる=哀れみを請う表現
・ 袂を左右に振る=求婚を受け入れる表現
・ 袂を前後に振る=求婚を拒否する表現

などです。現在も恋愛において求愛を拒否することを「振る」、拒否されることを「振られる」と言いますが、これも振り袖が発端となった言い回しということです。

ちなみに、既婚女性はもう袖を振る必要がないということから、袖の丈を短く詰めて留袖にしていました。

また、日本では古来より「振る」という行為に、厄を払ったりする呪術的な意味があるとされてきました。
よって、人々は振り袖を着ることによって好きな人に振り向いてもらえるように祈願していたそうです。

振袖にはたくさんの意味があるのですね。
また平成31年度の成人式のご予約が始まりました。当店では豊富な種類の振袖を
ご用意いたしております。

お時間があれば一度スタジオシモムラにご来店頂いて衣裳の見学もできますので
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。