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男の子の初節句について

2018.06.26

こんにちは!
梅雨も段々明けてきて暑い日が続いてきましたね(*´∀`*)
熱中症などに気をつけていきましょう!

今回のテーマは「男の子の初節句」についてです。

▽初節句とは・・・
まず初節句とは、新しく生まれた赤ちゃんが初めて迎える「節句」のことです。
女の子は3月3日の「桃(上巳)の節句」、男の子は5月5日の「端午(菖蒲)の節句」が初節句の日になります。

▽男の子の初節句の飾り物
男の子の節句には兜や鎧、五月人形(桃太郎や金太郎、武者人形など)、こいのぼりなどを飾る習慣があります。
兜や鎧は武士にとって自分の身を守る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味のある大切な宝物でした。

端午の節句では「身体を守る」と言う意味が重視され、赤ちゃんに降りかかろうとする厄災を代わりに引き受けてくれるようにという願いを込めて飾ります。
また、五月人形を飾るのは強くたくましく育ってほしいと願って飾ります。

こいのぼりが飾られるのは、激しい流れの滝を登った鯉が龍になり天に登った「登竜門」という中国の伝説が日本に入ってきたことや、清流だけでなく沼や池などの様々な環境で生きられる鯉の生命力にちなみ、端午の節句には「苦しい環境にも負けずに、立派に成長できるように」と立身の願いを込めてこいのぼりが飾られるようになりました。
このように飾るもの一つ一つに大切な意味が込められています。

▽端午の節句の祝い方
男の子の初節句では兜や鎧、五月人形、こいのぼりなどを飾りちまきや柏餅などを供え両親や親族などを招き内輪でお祝いします。

▽端午の節句にちまきや柏餅を供えるのはなぜか
ちまきは、中国の戦国時代の英雄にちなんだもので、王の側近仕えていた方が陰謀により失脚し入水をした英雄を哀れんだ人々が命日である五月五日に笹の葉を巻いた米を川に投げ込むようになったのが始まりと言われています。
このことから、五月五日には親族などにちまきを配る習慣が生まれ端午の節句とともに日本に伝わってきました。

柏餅は、柏の葉が新芽になるまで古い葉が落ちないことから「子が生まれるまで親が死なない」とされ、転じて子孫が続く縁起のいいものとして供えられるようになりました。

どちらも端午の節句のお菓子として有名ですが、関西では「ちまき」、関東では「柏餅」が一般的ですね。

▽端午の節句に菖蒲を飾ったり菖蒲湯に入るのはなぜか
中国では端午の節句は「厄払い」の行事を行なう日でした。
菖蒲は、強い香気で邪気を祓うとされ、菖蒲酒を飲んだり、菖蒲湯に浸かり無病息災を願いました。
また、長く尖った菖蒲の葉を刀に見立て、また同音異字の「勝負」に通じることから、男の子の厄除けと立身出世を願う男の子の節句に菖蒲を飾ったり菖蒲湯に入ったりするようになりました。

いかがでしたでしょうか?
当店では初節句のお写真も承っております!
是非初節句の記念にいかがでしょうか?
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皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております!